トルクメニスタン TURKMENISTAN                               

                             

ウズベキスタンとトルクメニスタンとの緩衝地帯。地元の人が穀物の商売をしていた。
トルクメニスタンになかなか入国できず、朝から晩まで足止めをくらった。
一泊120円いままで一番安かった宿。家族で経営し離れた場所に食堂もやっていた。
朝早くどこに行くのかラクダさん。国の風景は砂漠。 珍しかった山並み。作物はなにを作っているのだろうか。
首都アシガバット。ヒマワリ大統領と呼ばれる銅像は太陽の動きに合わせて回る仕組みになっている。これを作った独裁者ニヤゾフ大統領は2006年12月に死亡。 首都アシガベットの中央広場に噴水の水があふれているのに家庭には一日2時間だけの給水。 これからイランに向かう。山の向こうをこえるとイランに入る。
カードで現金を下ろせなくなり手持ち40ドル、民家に泊めてもらい一泊5ドル。一日2時間給水のため庭に池を作り水を溜めてしのいでいた。